『河川協力団体 関東協議会』について
『河川協力団体』は、地域住民と河川管理者との協働による河川管理を目指すもので、国内に8ヶ所ある国土交通省の地方整備局の局長が指定するものです。
その指定を受けた、<主に地域住民団体の有志>が集まり、今後の河川管理の方策を協議する目的で、逐次、各地方整備局毎に、<河川協力団体の地域協議会>が設立されています。
(各地方整備局単位の協議会とともに、それらを繋ぐ『河川協力団体 全国協議会』も、設立されています。)
関東地域では、この地域協議会の一つとして、『河川協力団体 関東協議会』が、2016年に設立され、国土交通省関東地方整備局を中心とした河川管理者と協議を行っています。
*『河川協力団体関東協議会』事務局:NPO法人多摩川センター
◆これまでの具体的な活動として、
協議会会員団体(及び、制度に関心を持つ団体)が集まって、意見交換や情報交換を行うことのできる場として、《関東ミーティング》を開催しています。(年数回ペース)
(《関東ミーティング》の具体の開催内容は、新着情報の履歴をご覧ください。)