制度を知る
河川管理者と河川協力団体が充実したコミュニケーションを図り、互いの信頼関係を構築することで、河川管理のパートナーとしての活動を促進し、地域の実情に応じた河川管理の充実を図ることを目的として制度化されました。
河川管理者と河川協力団体が充実したコミュニケーションを図り、互いの信頼関係を構築することで、河川管理のパートナーとしての活動を促進し、地域の実情に応じた河川管理の充実を図ることを目的として制度化されました。
河川協力団体の指定を受けた、主に地域住民団体の有志が集まり、今後の河川管理の方策を協議する目的で、<河川協力団体の地域協議会>が各地で設立されています。関東地域でも、この地域協議会の一つとして、『河川協力団体 関東協議会』が、2016年に設立され、国土交通省関東地方整備局を中心とした河川管理者と協議を行っています。
『河川協力団体 関東協議会』は緩やかな集まりです。さまざまな団体が会員として参画しています。制度を知り、意見情報を交換し、協議し、それぞれのさらなる活動へ繋げていきましょう。